AI画像レイヤー分けツール

画像を1枚アップロードすると、きれいな背景と、人物・商品・ロゴ・文字ごとの透過PNGが手に入ります。

  • きれいな背景付き
  • 要素ごとに透過PNGを1枚
  • PNG・ZIP・PSDでダウンロード
  • 約1分で完成

JPG、PNG、WebP、最大10 MB · 要素を取り除いたきれいな背景と、要素ごとの透過PNGが手に入ります。処理には約1分かかります。

画像レイヤー分けの例

画像レイヤー分けツールで実際に処理した4つの結果を、手を加えずに掲載しています。「レイヤーを展開」を押すと、すべてのレイヤーが背景から浮き上がり、返ってきた内容をそのまま確認できます。

商品写真

スキンケア商品の写真をレイヤーに分解:美容液ボトル、ユーカリの枝、石の台座、NEWステッカー

出力結果

プロンプトthe serum bottle, the eucalyptus sprigs, the NEW sticker, the stone pedestal

イベントポスター

コンサートポスターをレイヤーに分解:見出し、ギタリスト、LIVEバッジ、太陽

出力結果

プロンプトthe SUNSET SOUNDS headline, the woman with the guitar, the LIVE logo badge, the sun

にぎやかなシーン

公園の写真をレイヤーに分解:ベンチ、木の幹、男性、自転車、犬、樹冠

出力結果

プロンプトプロンプトなし。AIが要素を自動で選びました。

動画サムネイル

動画サムネイルをレイヤーに分解:女性、3 TIPSの文字、赤い矢印

出力結果

プロンプトthe woman, the 3 TIPS text, the red arrow

画像レイヤー分けツールとは?

画像レイヤー分けツールとは、1枚の平面画像を受け取り、その構成要素を別々のファイルとして返すAIツールです。出力されるのは、きれいな背景と、人物、物、ロゴ、テキストの各行ごとに1枚ずつの透過PNG。残りの部分を描き直すことなく、どのパーツでも移動、拡大縮小、色の変更、差し替えができます。

JPGやPNGは1枚のピクセルの集まりです。ポスターや商品写真は一度統合されると、手作業でマスクを作らない限り、見出しを少し動かしたり商品を入れ替えたりできません。画像レイヤー分けAIは、そのマスク作業を要素ごとに代わりに行います。

出力されるもの

  1. BG

    きれいな背景

    最初のファイルは、分離したすべての要素を取り除いたシーンです。空いた部分はAIが描き込むため、オブジェクトがあった場所に穴は残りません。

  2. L1

    要素ごとに1枚のPNG

    各要素は、輪郭に合わせてトリミングされた個別の透過PNGとして届きます。ほかの物に隠れていた部分も補完されるため、人物の後ろにあるベンチも欠けずに返ってきます。

  3. L2

    1つのZIPか、レイヤー構成のPSD

    レイヤーを1枚ずつダウンロードすることも、1つのZIPでまとめて取得することもできます。PSDをオンにすれば、すべてのレイヤーが元の位置に並んだPhotoshopファイル1つで受け取れます。

BGL1L2L3

背景透過との違い

背景透過

被写体を1つだけ残し、背景は捨てます。単体の切り抜きには便利ですが、画像内のほかのものはすべて失われます。

画像レイヤー分け

すべてを残します。指定した要素はそれぞれ独立したレイヤーになり、背景も残ります。要素があった部分は修復されます。

3ステップで画像をレイヤーに分解する方法

画像レイヤー分けの作業はすべてブラウザ上で完結します。プラグインもデザインソフトも、マスク作業も不要です。

01

画像をアップロード

このページ上部のツールに、10 MBまでのJPG、PNG、WebPをドロップします。ポスター、商品写真、サムネイル、写真のどれでも使えます。

L1L2
02

分離する要素を指定

レイヤーにしたい要素を入力します。例:"the woman, the headline, the logo"。空欄のままにすると、AIが主要な要素を自動で選びます。

PNGZIP
03

レイヤーをダウンロード

約1分で、画像レイヤー分けがきれいな背景と要素ごとのPNGを返します。レイヤーは1枚ずつでも、1つのZIPでまとめてでも、レイヤー構成のPSDでもダウンロードできます。

AIが分離できるもの

画像レイヤー分けは、写真にもフラットなグラフィックにも使えます。アップロードする画像のほとんどは、次の4つのグループでカバーできます。

人物とペット

顔、髪、服、ポーズ全体が1つのレイヤーとして分離されます。公園の例では、男性、犬、男性が座っていたベンチがそれぞれ完全な別レイヤーとして返ってきました。

商品とオブジェクト

ボトル、箱、家具、食べ物、小道具など。小さなものはより高い解像度で描き直されます。元画像で幅約245ピクセルだったステッカーは、幅753ピクセルで返ってきました。

テキストとロゴ

見出し、キャプション、バッジ、ロゴも、文字を崩さずにきれいに分離します。ポスターのLIVEバッジは幅約190ピクセルでしたが、752ピクセルで返ってきました。

背景と風景

背景は常に独立したレイヤーになります。空、太陽、木などを指定すれば風景をさらに分けられ、その下の背景プレートも補完されます。

苦手なこと

限界を確かめるために、これらの画像レイヤー分けの例も試しました。アップロード前に知っておきたい3つのポイントです。

細かな質感は描き直される

各レイヤーは、ピクセル単位でコピーされるのではなく描き直されます。テキスト、ロゴ、ラベルは正確に保たれますが、木の皮、芝生、布地は元画像とわずかに異なる場合があります。

隠れた部分は推測になる

要素が一部隠れている場合、AIがそれを補完します。ポスターの太陽は山並みの後ろにありましたが、下側が平らな円盤として返ってきました。

自動モードは独自に分ける

プロンプトがない場合、何を1つの要素とみなすかはAIが判断します。例の木は幹と樹冠に分けられました。別の分け方が必要なら、パーツを指定してください。

より良い分離プロンプトの書き方

画像レイヤー分けツールのプロンプト欄は任意ですが、要素を短く並べるだけで、欲しいレイヤーを正確に得られます。

01

要素を1つずつ指定する

パーツをカンマ区切りのシンプルな名詞で並べます:"the woman, the guitar, the headline"。1項目が1レイヤーになります。

02

見えるものを説明する

"the red arrow" や "the NEW sticker" のように、見た目で要素を指し示します。色や印刷された文字は、AIが正しいパーツを見つける手がかりになります。

03

空欄のまま試す

何を分ければいいか迷ったら、プロンプトなしで実行してみましょう。AIが主要な要素を選ぶので、画像に何が含まれているかをすばやく確認できます。

コピーして使えるプロンプト3選

画像レイヤー分けの例で使ったプロンプトをもとにしています。名詞を自分の画像のパーツに置き換えてください。

イベントポスター

the headline text, the person with the guitar, the logo badge, the sun

商品写真

the product bottle, the plant sprigs, the sale sticker, the stone pedestal

動画サムネイル

the person, the big title text, the arrow

Photoshop、Figma、Canvaでレイヤーを使う

画像レイヤー分けの結果はすべて標準的なPNGファイルなので、どのデザインツールでも開けます。PSDをオンにすれば、Photoshopでは配置の手間が不要です。ファイルを1つ開くだけで、すべてのレイヤーがすでに元の位置にあります。

Photoshop

手順

  1. 1背景のPNGをカンバスとして開きます。
  2. 2「ファイル」>「埋め込みを配置」を選び、レイヤーのPNGを選択します。
  3. 3縮小して位置までドラッグし、Enterキーを押します。
  4. 4レイヤーごとに繰り返し、ファイル番号を重ね順として使います。

ヒント

PSDをオンにした場合、この手順は不要です。PSDを開けば、すべてのレイヤーに名前が付き、元の位置に並んでいます。

Figma

手順

  1. 1背景のPNGをキャンバスにドラッグし、フレームで囲みます。
  2. 2レイヤーのPNGをドラッグして追加します。それぞれが独立した画像レイヤーになります。
  3. 3背景の上で、各要素のサイズと位置を調整します。
  4. 4レイヤーパネルで、奥から手前の順に並べます。

ヒント

要素をコンポーネントにすれば、広告セットのすべてのサイズで再利用できます。

Canva

手順

  1. 1「アップロード」タブで、背景とレイヤーのPNGをアップロードします。
  2. 2背景を追加し、ページ全体に広げます。
  3. 3各レイヤーをクリックして追加し、ドラッグとサイズ変更で配置します。
  4. 4「Position」から「Forward」または「Backward」を選んで重ね順を整えます。

ヒント

レイヤーが分かれているので、見出しや商品を差し替えても、デザインのほかの部分はそのままです。

全レイヤーを元の位置のままPSDで書き出し

画像レイヤー分けを実行する前にPSDをオンにすると、Photoshopファイルも1つ届きます。きれいな背景が一番下にあり、各要素はそれぞれ名前付きのレイヤーとして、元の画像とまったく同じ位置に配置されています。

レイヤーimgveo-layers.psd
  1. NEW sticker
  2. serum bottle
  3. right eucalyptus sprigs
  4. left eucalyptus sprigs
  5. stone pedestal
  6. Background

目のアイコンをクリックすると、レイヤーの表示・非表示を切り替えられます。

PSDレイヤーから再構成した商品写真:背景、石の台座、ユーカリの枝、美容液ボトル、NEWステッカー
5 + BG
当社の商品写真を実際にPSDで書き出した例。背景の上に名前付きの5つのレイヤーがあり、それぞれ元の位置に戻っています。

全レイヤーが元の位置に

各要素は元の位置とサイズを保つため、PSDを開くと元の画像とまったく同じ見た目です。レイヤーをドラッグして並べ直す必要はありません。

名前付きレイヤー

レイヤーには中身に合わせて "serum bottle" や "NEW sticker" のような名前が付くので、レイヤーが多くても目的のものをすぐに見つけられます。

背景も付属

きれいな背景はレイヤーの一番下にあり、各要素の背後の空白はすでに埋められています。

PSDありの処理は30クレジットではなく65クレジットで、約2分かかります。使うには、上のツールでPSDスイッチをオンにしてください。

画像レイヤー分けの活用例

平面画像をもう一度編集できる状態にしたい場面なら、画像レイヤー分けがマスク作業の手間を省きます。

01

広告のバリエーション

成果の出た広告を一度分解すれば、見出し、商品、背景を差し替えて、撮り直しなしで新しいバージョンをテストできます。

試してみる

背景レイヤーは固定し、バリエーション間ではテキストレイヤーだけを変えます。

02

ポスターやサムネイルの修正

JPGしか手元にないデザインでも、誤字の修正、ロゴの移動、見出しの翻訳ができます。

試してみる

変更したいテキストをプロンプトで指定すれば、独立したレイヤーとして返ってきます。

03

EC向け画像

ライフスタイル写真から商品を抜き出し、白背景、バナー、新しいシーンで再利用できます。

試してみる

商品レイヤーをAI画像編集ツールに取り込み、周りに置きたいシーンを説明します。

04

アニメーションの下準備

分離したレイヤーは、パララックスやモーションの出発点です。前景と背景を異なる速度で動かせます。

試してみる

完成したデザインを「画像から動画」で短いクリップにします。

AIレイヤー分離と手作業マスクの比較

ペンツールやレイヤーマスクを使った手作業のマスクは正確ですが、時間がかかります。4つの要素を含む典型的なポスターで、両者を比べました。

比較項目手作業マスク画像レイヤー分けAI
時間エッジ次第で30〜90分約1分
エッジパスとぼかしの精度次第暗い背景でも明るい背景でもきれい、フリンジなし
隠れた部分失われる:見えていた部分しか残らない隠れていた部分も補完
背景の穴コンテンツに応じた塗りつぶしやコピースタンプで手作業自動で描き込み
コストソフトのサブスクリプション代と作業時間画像1枚あたり30クレジット

手作業マスクのほうが適している場合

元画像のピクセルをそのまま使う必要がある場合、たとえばパッケージと完全に一致させる必要がある商品写真などは、手作業でマスクしてください。画像レイヤー分けは各レイヤーを描き直すため、修正やリデザインには最適ですが、ピクセル単位の正確な再現には向きません。

対応形式、制限、料金

画像レイヤー分けツールが受け付けるもの、返すもの、かかる料金です。

入力

JPG、PNG、WebP、10 MBまで、1回につき画像1枚。元画像が大きく鮮明なほど、レイヤーはきれいになります。

出力

アップロード画像と同じアスペクト比の背景PNGと、要素ごとの透過PNG。1枚ずつ、1つのZIP、またはレイヤー構成のPSD 1つでダウンロードできます。

料金

30クレジット/枚

画像レイヤー分けは、返ってくるレイヤー数にかかわらず画像1枚あたり30クレジット、PSD書き出しありなら65クレジットです。処理は約1分(PSDありは約2分)で、失敗した場合はクレジットが自動で残高に戻ります。

画像レイヤー分けのよくある質問

すべてのAIモデルを1か所で使いたいですか?

Imgveo Studioを開けば、このツールも含めたすべてのAI動画・画像モデルを、1つのワークスペースと共通のクレジットで使えます。

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その他の画像ツール

画像レイヤー分けの結果を、ほかのツールでさらに仕上げましょう。

最初の1枚を分解しましょう

画像レイヤー分けツールに画像をアップロードすれば、約1分できれいな背景と、要素ごとの透過PNGが手に入ります。