4K対応のAI動画高画質化ツール

アップロードした動画を30 fpsの1080p・2K・4Kに。ピクセルを引き伸ばさず、AIがディテールを再構築します。

  • 最大4K
  • 30 fpsで出力
  • 5種のプリセット
  • 秒単位の料金

短辺が1080・1440(2K)・2160(4K)ピクセルの、30 fpsのMP4が手に入ります。短いクリップならたいてい2〜3分です。

AI動画高画質化ツールの実例

自社で生成したAI動画3本を、この動画高画質化ツールで4Kにアップスケールし、手を加えずに掲載しています。注目ポイントを選び、境界線をドラッグして、同じフレームの処理前と処理後を比べてください。

注目ポイント
赤い花の蜜を吸うハチドリ。640×640のAI動画を4Kにアップスケール — 羽と目
元動画(単純拡大)4Kアップスケール

640×640 → 4K · AI動画プリセット · 4秒 · 36クレジット

AI動画高画質化ツールとは?

AI動画高画質化ツールとは、ニューラルネットワークで全フレームを描き直し、動画の解像度を上げるツールです。手元のピクセルを引き伸ばすのではなく、より高性能なカメラなら捉えていたはずの輪郭、質感、細部を予測し、1080p・2K・4Kの新しい動画として書き出します。

AI動画生成ツールやスマートフォンが保存する動画の多くは、今の画面が表示できるサイズより小さいものです。4Kテレビや大型モニターでは、そうした映像はぼやけて見えます。動画高画質化ツールなら、撮り直しや再生成なしでその差を埋められます。

AIがディテールを再構築する仕組み

この動画高画質化ツールは、低解像度と高解像度の映像のペアで学習しています。各フレームと前後のフレームをあわせて参照するので、質感がフレーム間でちらつかずに保たれ、そのうえで大きなフレームを描き出します。

単純拡大とAIアップスケールの違い

通常のリサイズは各ピクセルを大きなグリッドにコピーするだけなので、輪郭がぼやけてブロック状になります。AIアップスケールは輪郭と質感を再構築するため、羽、布地、砂がふたたびディテールとして見えるようになります。

加わるもの、そのまま残るもの

解像度とくっきりした輪郭が加わり、24 fpsの映像は30 fpsへ滑らかになります。構図、色、動き、音声は元のまま変わりません。

3ステップで動画を4Kにアップスケールする方法

動画高画質化ツールはすべてブラウザで動きます。プラグインもGPUも編集ソフトも不要です。

01

動画をアップロード

60秒・100 MBまでのMP4またはMOVを、このページ上部のツールにドロップします。長さが読み込まれるとすぐに料金が表示されます。

1080p2K4K
02

解像度とプリセットを選ぶ

1080p・2K・4Kから選び、映像に合ったシーンプリセットを選びます。初期設定は「AI動画」で、動画生成ツールで作ったクリップに向いています。

4KMP4
03

MP4をダウンロード

短いクリップならたいてい2〜3分で完成します。スライダーで処理前と処理後を比べてから、アップスケールしたMP4をダウンロードします。

1080p・2K・4K、どの解像度を選ぶべきか

動画高画質化ツールは、動画の短辺を選んだサイズに合わせ、アスペクト比はそのまま保ちます。縦型や超横長のクリップにも使えます。

4K2K1080p720p480p
出力短辺16:9のフレーム1フレームの画素数
1080p1080 px1920 × 1080207万
2K1440 px2560 × 1440369万
4K2160 px3840 × 2160829万

1080p:SNSとWeb向け

フルHDは多くのフィードやプレーヤーの表示サイズです。480pや720pのクリップがスマホやノートPCでぼやけて見えるなら、1080pにアップスケールしましょう。

2K:モニターと編集向け

1440pなら編集ソフトでトリミングや構図の調整をする余裕があり、大型のデスクトップモニターでもきれいに見えます。

4K:テレビと大画面向け

テレビ、プロジェクター、クライアントへの納品には4Kを選んでください。再構築されるディテールが最も多く、1秒あたりの料金も最も高くなります。

同じハチドリを3つのサイズで

元のクリップ、2Kアップスケール、4Kアップスケールそれぞれのハチドリの頭部
元動画 640 px
2Kアップスケール
4Kアップスケール

出力が30 fpsになる理由

アップスケールした動画はすべて毎秒30フレームで出力されます。24 fpsで作られたクリップには中間フレームが追加され、動きが少し滑らかに見えます。

映像に合ったシーンプリセットを選ぶ

プリセットごとに、動画高画質化ツールが映像の種類に合わせて調整されます。どれを選んでも料金は同じなので、撮影または生成した内容で選んでください。

AI動画デフォルト

AI動画生成ツールの映像向けに調整。柔らかい質感、滑らかなグラデーション、一部のモデルに残るわずかなちらつきに対応します。

おすすめ

Seedance、Kling、Veoなどの生成ツールで作ったクリップ

短編ドラマ

カットが多くても顔や肌を自然に保ちます。台本のあるショートドラマらしい仕上がりです。

おすすめ

縦型ドラマとストーリー型広告

スマホ動画

スマホやSNS動画のノイズ、圧縮、暗い場所での撮影に対応します。

おすすめ

リール、Vlog、日常の画面録画

古い映像

古い録画やフィルムのスキャンを、粒子感や味わいを残したまま修復します。

おすすめ

家族のビデオやアーカイブ映像

汎用

ほかのどれにも当てはまらないクリップ向けのバランス設定です。

おすすめ

画面キャプチャ、アニメーション、混在した素材

720pで生成し、4Kにアップスケール

AI動画の生成とアップスケールの両方を提供しているので、5秒のクリップを例に、現在の料金で正直に計算しました。

4Kで生成720p + 4Kアップスケール
Seedance 21,000クレジット180 + 45 = 225クレジット78%節約
Kling 3 Omni335クレジット70 + 45 = 115クレジット66%節約
LTX 2.5 Fast240クレジット30 + 45 = 75クレジット69%節約
Seedance 21,000225Kling 3 Omni335115LTX 2.5 Fast24075

料金は、imgveoで音声なしの5秒クリップに実際に支払う額で、最新の料金表から取得しています。アップスケールの工程には動画高画質化ツールの4K料金を使っています。

それでもネイティブ4Kを選ぶべきとき

アップスケールはディテールを再構築しますが、720pのレンダリングに最初から含まれていないものは生み出せません。すべての質感が重要なメインカットは4Kで生成しましょう。下書き、SNS用の編集、Bロールは小さく生成し、残すものだけをアップスケールしてください。

動画高画質化ツールの活用例

大きな画面でクリップがぼやけて見えるなら、AI動画高画質化ツールが役立ちます。

01

AI動画を大画面で

生成したカットを720pから4Kにして、YouTube、テレビでの再生、クライアントレビューに使えます。

ヒント

720pで何パターンか生成し、いちばん良いものだけをアップスケールしましょう。

02

広告とSNS

鮮明な映像はプラットフォームの圧縮にも強く、ネイティブ4Kのコンテンツと並べてもきれいに見えます。

ヒント

フィードには1080p、マスターファイルには4Kを使いましょう。

03

昔のホームビデオ

低解像度の録画を、今の画面に合った鮮明で大きな映像にします。

ヒント

「古い映像」プリセットを選ぶと、元の粒子感が残ります。

04

ショートドラマ

低解像度で撮影・生成した縦型エピソードを、1080pや2Kにそろえて引き上げます。

ヒント

「短編ドラマ」プリセットなら、カットが変わっても顔が自然なままです。

動画高画質化ツールで最高の仕上がりを得るコツ

アップスケールをより鮮明に、より安くする5つの習慣。

  1. 01

    いちばん良いテイクから始める

    アップスケールは、欠点も含めて今あるものをシャープにします。まずは顔と動きがいちばんきれいなクリップを選びましょう。

  2. 02

    アップロード前にトリミングする

    動画高画質化ツールは秒単位で料金がかかるので、実際に使う部分だけを切り出してアップロードしましょう。

  3. 03

    映像に合ったプリセットを選ぶ

    生成したクリップには「AI動画」、実写の録画には「スマホ動画」、アーカイブには「古い映像」。合わないプリセットはシャープにしすぎることがあります。

  4. 04

    必要最小限のサイズを選ぶ

    多くのSNSフィードは1080pで十分です。2Kと4Kは、増えたピクセルが生きる大画面とマスター用に取っておきましょう。

  5. 05

    元の動画を残しておく

    アップスケールの結果は新しいファイルです。元の動画を残しておけば、あとで別のサイズやプリセットでやり直せます。

AI動画高画質化ツールでも直せないもの

自社のクリップで動画高画質化ツールの限界を試しました。アップスケールしても変わらないものは次のとおりです。

元動画(単純拡大)
アップスケール前後の剣を振る動き:モーションブラーは残ったまま
4Kアップスケール

モーションブラー

速い動きによるブレはフレームの一部です。ストリートファイトのクリップで剣を振る動きは元からブレており、4Kにしてもブレたままです。

崩れた顔や手

生成ツールが6本指の手や溶けたような顔を描いた場合、アップスケーラーはその誤りを直すのではなく、くっきりさせてしまいます。先に元の動画を直してください。

焼き込まれた文字と強い圧縮

映像に焼き込まれた字幕や大きな圧縮ブロックは輪郭がシャープになりますが、小さな文字が再び読めるようになることはほとんどありません。

対応形式・制限・料金

AI動画高画質化ツールが受け付けるもの、出力するもの、かかる料金をまとめました。

入力

MP4またはMOV、60秒・100 MBまで。元の動画は選んだサイズより小さい必要があります。

出力

30 fpsのMP4で、短辺は1080・1440・2160ピクセル。アスペクト比は変わらず、元の音声も残ります。

料金

動画1秒あたり、1080pは3クレジット、2Kは5、4Kは9です。長さは秒単位に丸められ、失敗した処理のクレジットは返金されます。

長さ別の料金

長さ1080p2K4K
5秒152545
10秒305090
30秒90150270
60秒180300540

クレジット · 1080p 3/s · 2K 5/s · 4K 9/s

AI動画高画質化ツールのよくある質問

すべてのAIモデルを1か所で使いたいですか?

Imgveo Studioを開けば、このツールも含めたすべてのAI動画・画像モデルを、1つのワークスペースと共通のクレジットで使えます。

Studioで開く

そのほかの動画ツール

まずクリップを作り、それからアップスケール。

最初の動画をアップスケール

クリップをアップロードして1080p・2K・4Kを選ぶだけ。AI動画高画質化ツールが数分で鮮明なMP4に仕上げます。